一昨日、免許更新時の講習を受けてきた。

講習の中で飲酒運転に関する映画を見せられたのだけど、これが豪華キャストでびっくり。
里見浩太郎と原田隆二が出てくるのだ

タイトルは「飲酒運転の報い 破滅への道」
原田隆二が飲酒運転で死亡事故を起こし、その後の転落っぷりが描かれている。

本人はもちろん服役するのだけど、残された家族はも〜大変
賠償金のために家を売り、奥さんは子供二人抱えて昼も夜も働く。
そのうち子供はグレてしまい、家庭崩壊。
(長男は髪を赤く染め、「うるせー!」とベタなグレ方

最後には奥さんは疲れ果て、なんと自殺してしまうのだった。

ここで気になったのが、飲酒運転の場合保険は使えないのかということだ。
1億もの賠償金を自分で払える人はそういないと思う。
そりゃ残された妻だって死にたくもなるっていう話だ。

それにもし家族がいなかった場合、本人は服役しているのにどうやって払うんだろう?
お金をもらったところで亡くなった者は帰ってこないけれど、だから払わなくて良いってもんじゃないだろうし。


と、不思議に思って調べてみたところ、飲酒運転による事故でも被害者に対する保険金は支払われることになっているそうだ。

参考:飲酒運転で自動車保険は使えるの? −All About

つまりこの映画の主人公は保険に入っていなかったんだろうか?

それに保険会社が全額補償して、加害者やその家族は悠々とマイホームに住んでいられるのもなんだか腑に落ちないような・・・。


しかし事故を起こして加害者になれば、自分だけでなく家族の人生もまた大きく狂ってしまうのは事実だ。
飲酒運転だけでなく、川口市であった脇見運転で園児の列に突っ込んだ事故にしても、車って便利だけど同時にとても危険な道具でもあるのだと思う。

運転にはくれぐれも気をつけたいと、改めて考えた。