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先週末、珍しく部活が休みだというおねーちゃん。
友達と遊びに行くと前日から言っていた。
私はおにーちゃんが野球なのでいつも通りに起きたけれど、おねーちゃんはなかなか起きてこず。
たまにはゆっくり寝たいだろうと起こさずに、ニャンコのご飯も私があげておいた。
その後みどみどとチビコと夫と4人、寝室でごろごろしていた。
しばらく経って、おねーちゃんが起きた気配。
何やらドタバタ支度をしている様子。
そして玄関のドアが開く音がした。
すかさず窓から声をかけると、「遊びに行ってくる」と。
それはわかってるけど、ちょっと待て。
「部活が休みのときくらいは遊びに行くのもいいけど、自分の部屋の掃除くらいはしていけと言ってあるよね。」と、私。
「帰ってからやるよ!」とおねーちゃん。
時刻は10時50分。
ゆっくり寝ていたって、掃除するくらいの時間はいくらでもあったはず。
それを約束の時間ギリギリまで寝ていて、やるべきことは後回しで遊びに行くっておかしいでしょ!
「ちゃんとやってから行きなさい!」と言うと、しぶしぶ戻ってきて掃除機を出した。
しかしブツブツ文句を言いながら、掃除機のノズルを壁にがんがんぶつけて乱暴にやっている。
乱暴にやるなと言うと、「帰ってきてからだっていいじゃん!!」とまた文句。
呆れた私は「もうアンタ遊びに行かなくていい」と言って寝室に戻った。
掃除なんて5分もあれば終わる。
毎日やれとは言ってない。
土日とも一日部活だったときは私がしている。
おねーちゃんのお手伝いは、週3日のお風呂掃除とゴミ出し。
自分の身の回りのことでやっているのは洗濯物をたたむことと、この週末にできるときだけの掃除だけなのだ。
たったそれだけなのに、なぜ言われないとやらないうえに文句まで言うのか。
遊びになんて行かないでよく考えろ〜!!
と、思って言ったんだけど。
掃除が終わった頃に友達から電話がかかってきて、おねーちゃんはそのまま出かけ行った(|||`□´|||;;)
かなり腹が立った私。
あれこれ考えた末、もう口も出さないけど手も出さないと決めた。
何も言わない、好きにすればいい。
でもアンタのお世話も一切しませんよ、と。
夫に「感情だけでするんじゃないのならいいんじゃない。」と言われた。
つまり怒りだけでするな、と。
正直怒りは大きい。
しかし今まで散々話してもダメなんだから、やはり冷静に考えてもここは態度で示すことにした。
正しいかどうかは別として、そのときは他に良い方法が浮かばなかった。
実際どうするかというと、何もしてあげない。
おねーちゃんの分だけご飯も用意しないし、洗濯もしない、お弁当も作らない。
ただし自分で家にあるものを食べたり作ったりするのは、さすがにダメとは言わない。
まぁ、全然作ってなかったけど^^;
お弁当はコンビニで買って行ったらしい。
夜は何も食べずにとっとと寝ていた。
洗濯は、やり方を聞かれたけれど教えなかった。
だって夏休みの宿題で洗濯したときに教えたもんね。
適当に聞いて済ませたから、頭に入ってないんでしょ。
説明書を読んでやれば、と突き放した。
その後夫が教えてあげたらしいけど。(甘いっ
)
本音を言えば、心配だった。
食べないで大丈夫かしら、ろくに口もきかずに寂しいだろうなぁ、と。
でも、こうと決めたら一貫した態度をとらないと良くないと思う。
中途半端に許したら、中途半端なままだ。
かと言って意地っ張りなおねーちゃんのことだ。
いつまで続くかわからない。
折を見て夫にフォローしてもらおう、と考えていた。
あと1日、2日は様子を見よう、と。
ところが夫は私が頼む前にフォローしてくれていた。
「どうするの?」と聞いたら「別にいいよ・・・」と答えたおねーちゃんに、昔自分が家出したとき父親みたいな存在だった人に「人生開き直っていたらつまんないぞ」と言われたことを話したらしい。
他にもいろいろ話をして、おねーちゃんはポロポロ泣いていたそうだ。
その後、おねーちゃんは私あてに手紙を書いて持ってきた。
話をできる自信がないので手紙にした、と書いてある。
ところどころ涙でにじみ、途中から感情的になって文章が乱れているその手紙、読んでいたら泣けてきた。
謝るつもりはなかったし、何を謝ればいいのかわからなかった。
一人ぼっちだと思い、家にはいたくなかったし帰りたくなかった。
死にたいとか思ったけどそんなことは絶対にできない。
一人でいろいろ考えた。
ちゃんと掃除をすれば良かった。
洗濯も洗い物もとても大変で、買ったお弁当は嫌だ。
お弁当作ってください、洗濯してください。
怒っているわけを教えてください。
もうすぐ13歳だけど、倍以上生きているお母さんを困らせてごめんなさい。
・・・と、いったことが書いてあった。
家に帰りたくないなとか、もう死んじゃいたいとか考えてるかもなぁと思っていた。
予想通り^^;
読んでしばらくした後、おねーちゃんを呼び話をした。
なぜ怒ったのか、なぜ何もしなかったのか。
掃除機の後にみどみどが雑巾がけをしたりもするし、「帰ってきたらやる」とか自分のことだけしか考えない行動はやめてほしい、と。
「言ってることわかった?」と聞くと「わかった。」と。
話すだけじゃなくちゃんとギュッと抱きしめろと夫に言われていたんだけど、気恥ずかしくてなかなかタイミングつかめず
最後に呼び止めて「憎くてやってるんじゃないよ」と言って抱きしめたら、おねーちゃんも抱きついてきた。
ホント憎たらしいけど、でもまだ子供なんだよなぁ。
ちなみに一夜明けた昨日、3日分の沈黙を取り返すかのようにずーーっとしゃべりまくりのおねーちゃんだった( ̄▽ ̄;
↓今回のことに関連して、なるほど〜
と感じた言葉。
自分のことは自分でするということが自立ではない。
人と共に生きるために自分にできることをすることが必要で、自分のためにしか行動できないうちはまだ自立しているとは言わない。
徒然窓・・・親の窓〜中学生の養育 第6章より







おねーちゃんに昔の自分を見ました。
私も長女で一番上。部活もやってましたから家の手伝いなんて全然せず・・・で。
掃除しなさいとか色々言われたけどあまりやらなかったです。
ただ、洗濯だけは自分でしなさいと言われ、溜めながらもやりました。
ガミガミ言う母親ではなかったけど普段から「言われなくなったら終わりだよ」と
言われていたので、親が何も言わなくなった時は
すごく怖かった。
もう必死で片付けとかしましたねf^^;
きっとおねーちゃんも、お嫁にいったり母親になった時に、よつばさんの気持ちが痛いほど分かるようになると思います。
(私がそうでした。親としてはもっと早く分かってほしいかと思いますが・・・。)
いっぱい喋っていたおねーちゃん、きっとお母さんとお話したかったんですね^O^