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4月から登校班の班長になったおにーちゃん。
ここのところ登校時に問題が発生し、保護者で順番に学校まで付き添っている。

今年入った1年生は男の子が2人。
この2人と2年生のT君で石を投げ合っていたらしいのだ。
怪我をしたり車にぶつけたら大変なので並び順を変えて様子を見ることになった。

このことが発覚したのは、T君に関わる全く別の事件が発端だった。
おにーちゃんは石投げを注意してはたが、全く聞かないので最近はあきらめていたそうだ。
聞かないなら聞かないで、先生に言うなり親に言うなりしてくれないと困る。
今回は別件から私の耳に入ることになったが、その前にちゃんと教えてほしい。
もっと班長としての責任を持て、これからは何かあったらすぐに報告するように言い聞かせた。


石投げをしていたT君は軽い発達障害があるらしく、特殊学級と普通学級を掛け持ちしているそうだ。
昨年も登校中に班の列からはずれて駆け出してしまったり、と問題はあった。
今朝も集合場所に集まったとき、おにーちゃんに蹴りかかってきたり反抗的な言葉を投げかけてきたりしていた。

それに加え、班のメンバー9人のうち7人が男の子なのだ。
女の子は3年生のみどみどと、4年生の子の2人だけ。

全ての子がそうだとは言わないが、やはり男の子は幼かったり落ち着きがなかったり、集まるとどうしてもふざけてしまいがちだ。
昨年までの班のことを考えても、歩きながらからかったりちょっかい出すのは男の子ばかり。
隣の班とメンバーの入れ替えも考えたが、とりあえず低学年の間に女の子や高学年を入れてみることにした。

しかし高学年だからといって落ち着いているかというとそうではなく、班長のおにーちゃんはあまりビシっと強く言うほうではなく頼りがない。
そして副班長の子は最後尾からT君が歩くのが遅いことをからかう始末。

T君は確かに歩くのが遅くなったり早くなったりするらしいのだが、おにーちゃんいわく「注意したらよけいにやる」のだそう(^^;
発達障害のもいろいろあるし、どのように対処したら良いか悩んでいたのだが、T君のお母さんによるときつい言葉で言われるのが苦手なのだそう。
わりと仲良くしているみどみどから注意してもらえば優しいから聞くかもしれないとのこと。
なので当分はいささか頼りないが、みどみどをT君担当にして並んで歩かせることにした。

T君のお母さんは昨年も何度も一緒に学校までついていったり、本人にもよく言い聞かせたりしているようで大変だと思う。
T君に関わる事件というのも、T君が上級生にも食ってかかるようなところがあるため、「生意気だ」ということでトラブルになったのだった。
まぁT君だけが悪いのではなく、からかったりやり返したその上級生も悪いんだけど。
(ちなみに関係ないのに近くにいたため、一緒に先生に怒られたおにーちゃんです・・・)


みどみどは友達のおねーちゃんが特殊学級にいたり、教室が隣なので特殊学級の子供たちと遊んだり一緒に給食を食べたりとけっこう交流しているようだ。
高学年の子供ももっと関わる時間が増えれば理解も得られるのではないかな。


しかし子供ってどの子も自分に都合の悪いことは言わない傾向にあるとつくづく感じた。
△△君のことは◇◇君から聞き、◇◇君のことは△△君から聞くような感じ。
おにーちゃんも石投げを絶対に一回もやってないのか、としつこく聞いたら初めの頃に投げられたから頭来て投げ返したことがあると白状した。

自分の子供の言うことだけ鵜呑みにしていると、よその子だけが問題と勘違いしてしまうかもしれない。
子供の問題では特に、感情的にならずに客観的に判断する必要があると思った。


とにかくおにーちゃんには1年間怪我や事故がないよう、しっかり班長を務めてもらいたい。
なかなか大変そうだけど(^o^;


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