学区内で不審者が出ると、小学校中学校ともにメールで連絡がくる。
先週も今週も、下半身を露出した不審者が出没したらしい。
メールには場所や不審者の特徴と、警察には通報ずみだとかパトカーがパトロール中だとか書かれている。
私は小学校高学年から中学生の間に、何回も露出狂に遭遇した。
登校中、下校中、犬の散歩中、朝昼晩関係なく、場所は田んぼ道が多かったかな。
あとは住宅街だったり川の土手だったり。
でも一回も警察に通報したことはない。
記憶にないが、親にさえ話していないような気がする。
今何時かと聞かれ、わからないと答えたら急に脱ぎ出したとか。
車の運転席から病院はないかと聞かれ、教えたら「蜂に刺されて腫れちゃったんだ、見て」と見せられたとか。
小学生だったのでビックリして走って逃げた。
中学生になったらすっかり慣れてしまい、逃げるどころか石を投げたこともある。
自転車に乗った痴漢は追いかけてカバンで叩いてやった。
現在中学3年生のおねーちゃんは、まだ一度もそういった経験はないらしい。
なんであの頃、あんなことがあんなによくあったんだろうか。
住んでいた場所が悪かったのか( ̄▽ ̄;
近所では不審者が出たり、テレビを見れば子供の事件を報道してたりで、「こんな物騒な世の中…」ってつい思っちゃうけれど、実はたいして変わってないのかも。
ただ情報が早く広く細かく伝わるようになったから、そう感じるのかもなぁ・・・なんて考えてたらこんな記事を目にした。
「日本、死刑執行数は世界11位 統計上は殺人事件減少も」話題!‐話のタネニュースイザ!
人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は28日、東京都内で記者会見し、ロンドンの国際事務局が同日発表した世界150カ国の人権問題年次報告書のうち日本関係部分について説明、死刑の執行数は世界11位、判決数は同13位と指摘した。
寺中誠事務局長は「統計上は殺人事件が減少し、日本は安全になっているのに死刑が増えている。
事件の数あたりの報道量が80年代の10倍に増えているという研究者の調査結果もあり、メディアが治安悪化懸念を拡大している可能性もある」と批判した。
裁判員制度について「取り調べの録音・録画がようやく一部導入されるが全く不十分。
しかも、死刑について多数決で決定できるのは世界でも異例。米国の陪審は全員一致だ」と指摘した。
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どこの誰が調べた結果なのかは載ってないが、事件の数あたりの報道量が80年代の10倍に増えている・・・だそーですよ。
前にも凶悪犯罪は実は増えていないって、何かで目にしたことがある。
ちなみに学習到達度調査(PISA)においてトップの成績をあげて注目されたフィンランドでは、殺人事件の報道はほとんどされないらしい。
* * *
日本では、新聞やテレビのトップニュースとして事件が大々的に報道されることが多いが、こちらでは犯罪の記事は新聞の片隅にしか載っていない。
よく読まないと気づかなかいほど小さい記事であることも多い。
トキコのフィンランドEメール日記Vol.19 【ニュースに思う】 より
このサイトは日本人留学生から見たフィンランドの様子が詳しく書かれていてなかなかおもしろい
フィンランドでは法律上どこで何があったという事実のみで、被害者も加害者も顔写真はもちろん名前や詳しい背景も報道できないらしい。
それに慣れているのか興味がないのか、人々は殺人や強盗事件にはあまり興味を持たないそう。
だからと言ってフィンランドは犯罪が少ないのかというとそうでもなく、人口が少ないのでもちろん件数も少ないものの、人口当たりの件数で比較すると日本よりも殺人事件は多い計算になるようだ。
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フィンランドでは2005年の1年間で、警察の認知件数計786,308件の犯罪が起きました。
ここには殺人や強盗などの凶悪犯罪、窃盗、飲酒運転、交通違反、麻薬・飲酒関連犯罪などが含まれています。
全件数のうち30%近くを飲酒運転が占め(225,055件)、約20%を窃盗事件が占めています(155,080件)。
そして最も凶悪な犯罪のひとつ、殺人事件の数は113件です。
単純に計算すると3日に1度の割合で殺人事件が起きていることになります。
この数字を多いと見るか少ないと見るかは、殺人事件の件数を日本と比較してみると考えやすいかもしれません。
日本では2005年は、計2,269,572件の犯罪(主要犯罪の警察認知件数)が起き、そのうち殺人事件は1,458件でした。
こうやって見ると数字は圧倒的に日本が上回っています。
日本では連日殺人事件の話題がニュースに上ることもあり、やはり日本の方がフィンランドよりもずっと治安が悪そうな印象が持たれます。
しかし、人口比を考えると様相が異なってきます。
日本の人口は約1億3000万人で、約530万人のフィンランドのおよそ25倍です。
フィンランドの殺人事件数113件を単純に25倍してみると、2825件。
日本の殺人事件数のおよそ2倍です。
あくまでも大ざっぱな計算ですので、この数字をもって治安の全てを表している分けではありませんが、一般には平穏なフィンランドといえども、治安面の過信は禁物とも言えるようです。
(データ参照:フィンランド統計局2005、法務省『平成19年版犯罪白書』)
在フィンランド日本国大使館 メールマガジン 2008年4月1日発 第10号 より
日本で凶悪犯罪の報道が大々的にされるのは、視聴者がそれを望んでいるから、なんでしょうか。
よくわからない。。。
どっちにしろ夕方テレビをつけるたびに誰が殺された、どこそこに埋めたとか、そんなニュースばっかりなのは気が滅入ります。








素晴らしい!
でも、本当に今細かく不審者情報が流れてきますが、子どもの防犯意識や自分で自分を守る行動力は全く身につけていないように思います。
世間も親も学校も防犯ベル、携帯電話とか、話がぴょーんっと飛んでしまっているように思う。
よつばさん流護身術こそ本来、まず子どもが見に着けておくべきことだと思います。