共通テーマ:
子育て テーマに参加中!

「出生率1・34、2年連続上昇 30代以上で伸び」政治も‐社会政策ニュースイザ!

上記のニュースによると、出生率が少し上がったらしいが、家族関係社会支出(児童手当や保育サービスなど)の対GDP比を見ると、日本の水準は低い。
教育費といい、日本って子供に関する支出はなんでも低いのかな?!

しかし同じように支出の割合が低いアメリカは一番手厚いスウェーデンよりもフランスよりも出生率は高い。
ヒスパニック系の移民の出生率が高いからというのが定説のようだが、実は白人だけを見ても日本よりはよっぽど高いらしい。
(白人が1.8人、黒人2.2人、ヒスパニックが3.0人)

なんでかな〜と不思議に思っていたらちょっとうなづける記事に出会った。

アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率 - Tech Mom from Silicon Valley

確かにここを読むと日本って「お母さん」に厳しいかも。
働いていても家のことをきっちりやって、家族の健康を考えて美味しいご飯を作らねばならない。
そして子供の面倒を見て、話を聞いて遊んでやらねばならない。

日本でも、外食や店屋もの、というのはあり、特に働くお母さんはそういったものを使いながらなんとかこなしていると思うが、そのたびに「後ろめたい」思いをしなければいけない。
でも、アメリカは全然オッケーなのである。ここに、大きな違いがある。

とあるが、確かに後ろめたい。
休日ならともかく平日だと、疲れているからとか自分に言い訳しながらピザを頼んだり、マックやファミレスに行ったり。
たまにはいいじゃんと思いつつ、ちゃんと料理しないとダメだという思い込みが私の中にもある。
働いているときは明らかに外食の率が高かったが、罪悪感もあった。

日本で「私は料理はしない」とか、「家事はしない」なんて言ったら、女性失格、母親失格とさえ言われかねない。
(言われなくても思われる)
女性に多くを望みすぎで負担が大きく、その結果子供を生みたくなくなる女性が増えるという理由もあるのかもしれない。
アメリカが親に甘いのなら、日本は母に厳しいってことか?


昨日遊びに来た友人は子供が1才になって復職したばかりなのだが、やはり毎日とても疲れるそう。
保育園に迎えに行って帰宅して、休む間もなく子供の相手をしながら夕飯の支度。
そしてご飯を食べさせ、入浴、寝かしつけ。
入浴だけはだいたいダンナさんがやってくれるらしいが、入浴だけだ、と。
しかも入浴だけで「自分はけっこうやっている」と思っているフシがある、とも。

男性が育児に参加するようになったとはいえ、それはまだ少し手伝うようになってきただけであって、ちょっとやっただけで「俺はやってるぞ」と思い込んでいる人はきっとけっこういると思う。
会社で全然やらない人に「俺はおむつを替えてない」なんて聞こうものなら自分は偉い、かなり協力的だと思ったり。

家事にしても同じことでゴミ出しひとつで分担している気になっていたり。
他のことは言われたらやるが、言われなきゃやらない。
自分の仕事として考えていない証拠だ。

・・・という話をその友人にしたら、「そうなのよ!!」とうなづいていた。
2人目は欲しいが次回も産休をとれるかわからない。
夫のサポートがこんな調子のまま子供が2人になったらもっと自分が大変になる。

しかも小遣いを渡したばかりなのにパチンコで全部すってきてしまったそう。
そんなことがたびたびあって、今日は夫は家にいるけど帰りたくない、と。
お子様夫はうちだけではないらしい( ̄▽ ̄;

彼女は収入もけっこう良いし、結婚するまでに貯金もたくさんあったので現在住んでいるマンションの頭金はほとんど彼女が出したそう。
仕事、収入がある女性は夫に見切りをつけたらとっとと離婚をする。
そりゃそうだよね。
自分の収入で生活できて、家事も育児もたいして負担してない夫ならいなくても困らない。
愛情があるうちに夫のほうがそれに気づけばいいけどね。

というか、なんで気づかないんだろう。
妻も同じように仕事をしていて、そのうえ家事も育児もほぼ一人で負担していたら大変だということに。

フランスでは小さな子供がいる場合、専業主婦でも家事は妻のみ負担が当たり前ではないらしい。
夫は仕事で妻は育児の場合、家事は2人で分担なのだそう。
子供が小さければ育児だけでも大変だから当然だと、男性のほうが言うなんて・・・羨ましい話だ。

日本には働いていようが家事育児は女の仕事だ、と言う男性も女性もいる。
そんな男性は私はゴメンだが、家庭によってそれぞれ決めることであり、本人たちが納得していればそれでいいと思う。
でもフルタイムで働いている友達から、夫の家事育児参加度に満足している話は聞いたことがない。

フランスにベビーブーム到来! 日本の未来は?|gooリサーチ ポータル
ue2
このレポートの4ページ目に東京とパリのアンケート調査結果を見ると、『妻には家事と育児の責任がある』という問いに対し、東京は賛成、まぁ賛成が90%なのだが、パリは反対、やや反対が79.1%だ。
(反対に日本はフランスと違って『本来男性が一家の大黒柱であるべき、妻と子供を養うべき』という価値観が根強いのでお互い様な面もあるが。)

いくら政府が少子化の対策を練ろうと、まずこの「本来女性が家事育児をすべき」という意識を変えるのが一番難しいのかもしれない。


この「アメリカ人の育て方」の他の記事もおもしろいです(o^_^o)
以下のリンクからどうぞ。

アメリカ人の育て方
アメリカ人の育て方2
アメリカ人の育て方3.1
アメリカ人の育て方3.2

しかしはてなダイアリーって見にくくてキライだ。。。